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施設名 | : | 綱島ラジウム温泉東京園 (つなしまらじうむおんせん とうきょうえん) |
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泉質 | : |
・ナトリウム−純重曹泉 ・ラジウム エマナチオン(ラドン含有) 弱アルカリ性・冷鉱泉(源泉18゚C)・コーラ色 (横浜温泉の泉質について詳しくは、神奈川県温泉地学研究所 ・ 資料室 ・ 温地研報告 ・ 粟屋徹,板寺一洋,石坂信之(2002)「横浜温泉に含まれる主な化学成分の特徴」『神奈川県温泉地学研究所報告』Vol.33, No.2, pp.71-76(リンク先URLは、2009年05月参照時現在)に載っています。) |
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電話番号 | : | 045-531-0003 |
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住所 (リンク先は地図) |
: | 〒223-0052 横浜市港北区綱島1-8-11 |
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地図 (powered by Google Map) |
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入湯日 | : | 2009年10月12日 |
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HP | : |
綱島ラジウム温泉東京園 (リンク先は綱島もるねっと「東急東横線綱島商店街ホームページ」のサブ・コンテンツで公式WEBサイト。) 東京園 (リンク先は ![]() 綱島ラジウム温泉東京園 (リンク先は神奈川県浴場組合 ・ 横浜市の銭湯のサブ・コンテンツで、綱島ラジウム温泉東京園単独での独自ホームページではありませんが所属団体公式ホームページです(リンク先URLは、2009年10月参照時現在)。) 綱島温泉, 東京園 (リンク先は (その他、綱島温泉 ・ 綱島ラジウム温泉東京園については、 ![]() ![]() 綱島温泉については、 フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』でも綱島温泉として、 財団法人 大倉精神文化研究所でも綱島と港北の歴史をたずねて, 港北区の歴史と文化(シリーズ わがまち港北)・第62回 綱島温泉の記録−その1−, 港北区の歴史と文化(シリーズ わがまち港北)・第63回 綱島温泉の記録−その2−, 港北区の歴史と文化(シリーズ わがまち港北)・第64回 綱島温泉の記録−その3−として、 大野拓夫(大野たくお)・森の声通信(blog)でも綱島温泉の未来を考える会開催のお知らせとして、 楽が貴重(ブログ)でも綱島温泉、それは出逢いの場 として、 yuko_nekoの週末温泉のんびり&トレーラ宿泊日記(ブログ)でも駅前のまっくろ温泉 綱島温泉として、 なりなり日記 ★ iPhone・Macと気になること(ブログ)でも綱島温泉に行ってみたとして、 ドライブ日記(ブログ)でも綱島温泉として、 STUDIO CARNAVAL-相原隆行-(ブログ)でも綱島温泉として、 流浪人の気まま日記(ブログ)でも綱島温泉として、 今日の一語り(ブログ)でも温泉療養 〜綱島温泉〜として、 空想は小説より奇なり(blog)でも本を読むなら綱島温泉が最高として紹介されています。 2008年3月に廃業した、綱島温泉最後の温泉宿泊施設・横浜市立学校教職員互助会保養所「浜京」については、 温泉ニュースBlog(blog)でも神奈川・綱島「浜京」3月15日で廃業、取り壊しへとして、 湯旅休憩所(ブログ)でも綱島温泉 浜京として、 いい温泉紹介だよ(ブログ)でも綱島温泉・浜京として、 桃猫温泉三昧(ブログ)でも綱島温泉 浜京(2008年 3月15日閉館)として紹介されています。) |
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交通案内 アクセス |
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<この地域までの行き方>
<この地域についてから後の行き方> 東急東横線 ・ 綱島駅東口下車 徒歩1分 綱島街道沿いです。 |
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最寄りの観光地,温泉など(ホテル宿泊予約もあり) | : |
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最寄りではありませんが、当HP作者イチオシの他の観光地・温泉 |
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この地域の温泉や観光地ではありませんが・・・
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感想 | : |
綱島温泉 ・ 綱島ラジウム温泉東京園は、かつて栄えた温泉地・綱島温泉の、富士乃湯と並んで今でも残る、ほぼ最後の温泉施設となる温泉銭湯です。綱島温泉についての解説は後述するとして綱島ラジウム温泉東京園の解説を先に行えば、綱島ラジウム温泉東京園のパンフレット(ちらし)からそのまま引用すれば、「敷地内湧出 循環なしのかけ流し天然ラジウム温泉」であるとの由であり、「広大な敷地に式折々の花々とゆったりと癒しの施設」で「リーズナブルな料金、さらに飲食物持ち込み自由」で「近場で交通至便(東急東横線 渋谷から急行で約20分、横浜から約8分)」であるとの由です。 綱島ラジウム温泉東京園のパンフレット(ちらし)によれば、2009年10月現在、施設は、舞台付き大広間3室,和風小部屋,浴室(大浴場,ジャグジー・ジェットバス・座風呂,寝風呂,歩行湯,水風呂があるとの由です。また、綱島ラジウム温泉東京園のパンフレット(ちらし)によれば、2009年10月現在の入園料,入浴料は以下の表のとおりであり、その他、大広間の貸し切り料が別途ありますが、それについては当ページでは割愛します。
次に、「綱島温泉とは?」ということで、簡単な綱島温泉の歴史について参考サイトを参照しながら紹介します。まず前提として綱島温泉の位置づけについて述べれば、ちょいとひと浴び 街の温泉めぐり・横浜市内の温泉・鉱泉WEBページによれば、神奈川県では横浜市内の温泉を横浜温泉と総称していますので、温泉地名として広義には綱島温泉は横浜温泉に含まれます、と言うか、「正式には横浜温泉の中の一部だ」ということになるのかも知れません。横浜温泉の中でも、最も歴史が古い綱島温泉はその地名から特に綱島温泉と称されているものです。 財団法人 大倉精神文化研究所 ・ 綱島と港北の歴史をたずねて, 港北区の歴史と文化(シリーズ わがまち港北)・第62回 綱島温泉の記録−その1−, 港北区の歴史と文化(シリーズ わがまち港北)・第63回 綱島温泉の記録−その2−, 港北区の歴史と文化(シリーズ わがまち港北)・第64回 綱島温泉の記録−その3−(いずれも2009年10月参照), 禅馬三郎『かながわの温泉改訂新版』(神奈川新聞社かもめ文庫,2000)pp.216-220, フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 ・ 綱島温泉によれば、綱島温泉の嚆矢(こうし)は、大正3(1914)年に地元の加藤ジュンゾウ氏が井戸を掘ったところ、飲用不可能な赤水が出て来たことであるとの由です。禅馬三郎『かながわの温泉改訂新版』(神奈川新聞社かもめ文庫,2000)p.216によれば、この最初の源泉は鶴見川を越えた対岸であるとの由で、加藤ジュンゾウ氏は農家であったとの由です。京浜地域の温泉は黒湯と呼ばれるコーヒーのような茶褐色の色である場合が多いのですが、この「赤水」が正に黒湯の冷鉱泉になります。加藤ジュンゾウ氏が内務省東京衛生試験所に成分分析を依頼した結果、冷鉱泉である旨が判明したとの由です。大正6(1917)年に最初の温泉銭湯・永明(えいめい)館ができたとの由であり、続いて琵琶圃旅館(びわはたりょかん),大綱館(おおつなかん)等の温泉施設ができて、大正中期以降、ほうぼうで井戸が掘られて温泉旅館が建ち並び始めたとの由です。その後、大正15(1924)年に東京横浜電鉄(現在の東急東横線)の丸子多摩川駅(現・多摩川駅)−神奈川駅間が開通した際に今日の綱島駅が開業しましたが、開業当初の綱島駅は、「綱島温泉駅」という名前だったとの由です。 禅馬三郎『かながわの温泉改訂新版』(神奈川新聞社かもめ文庫,2000)p.218によれば、上述の大正15(1924)年に東京横浜電鉄(現在の東急東横線)開通時に、今日の綱島ラジウム温泉東京園の場所に東京横浜電鉄直営の温泉施設を設けたのが、綱島ラジウム温泉東京園の前身であるとの由です。綱島温泉にかつてあった旅館の多くも、この鉄道開通時に東京横浜電鉄が桃畑を旅館用地として分譲したとの由です。 上述各本やWEBサイトによれば、昭和16(1941)年に太平洋戦争の開戦に伴い温泉旅館の廃業令が出たり、この戦争の戦時体制に伴い「綱島温泉駅」が今日の「綱島駅」の名称に改称されたりした「受難の時代」があったとの由ですが、戦後、温泉街 ・ 芸者街(花街)として復活したとの由です。昭和45(1945)年には旅館が64軒もあったとの由です。昭和20〜30年代(1945〜1964年)には旅館が7,80軒あり、「東京の奥座敷,関東の有馬温泉」と呼ばれて、綱島温泉は温泉街として栄えたとの由です。また、禅馬三郎『かながわの温泉改訂新版』(神奈川新聞社かもめ文庫,2000)pp.218-219によれば、上述のように当初は東京横浜電鉄直営の温泉施設だった「今日の綱島ラジウム温泉東京園」の経営を戦後は中村家が引き継ぎ、何度か襲った客離れや火災の危機を乗り越えて今日に至っているとの由です。横浜市浴場協同組合50周年記念制作実行委員会編『横浜を知るには銭湯が一番 さあ、ヨコハマ銭湯へ行こう!』(横浜市浴場協同組合発行,2010)pp.106-107によれば、この中村家の経営引き継ぎによる綱島ラジウム温泉東京園の創業は、昭和23(1948)のことになります。いずれにせよ、昭和30年代(1955〜1964)は、綱島温泉の最盛期でした。 ところが、昭和39(1964)年の東海道新幹線が開通した頃から、外部環境が一転します。熱海温泉等の伊豆の温泉や、東海道新幹線だけなく小田急電鉄でも行ける箱根湯本温泉等の箱根の温泉に行き易くなった結果、相対的に綱島温泉の地位が低下してしまい、客足が離れるようになってしまったとの由です。このため、昭和46(1971)年を境にして綱島温泉の旅館は減少したとの由です。 上述各WEBサイトによれば、それでも昭和50(1975)年頃には、まだ約70件軒の温泉宿が残っていたとの由ですが、昭和63(1988)年には、当時はまだかろうじて残っていた綱島温泉旅館組合の事務所はほとんど開店休業状態だった模様であり、平成6年(1994)に最後の一般(注)の温泉旅館・水明(すいめい)が廃業したとの由です。この時点ではまだ、温泉宿泊施設としては横浜市教職員互助会「浜京」が残っていましたが、上述各WEBサイトや温泉ニュースBlog(blog) ・ 神奈川・綱島「浜京」3月15日で廃業、取り壊しへによれば、平成20(2008)年3月15日に、綱島温泉最後の温泉宿泊施設「浜京」もとうとう閉館してしまいました。在りし日の「浜京」の姿は、湯旅休憩所:綱島温泉 浜京, 桃猫温泉三昧:綱島温泉 浜京(2008年 3月15日閉館), いい温泉紹介だよ:綱島温泉・浜京等で紹介されています(いずれも2009年10月参照)。
平成21(2009)年10月現在、かつての綱島温泉の面影を残す温泉施設としては、この温泉銭湯(日帰り入浴施設)・綱島ラジウム温泉東京園だけになってしまったと、よく言われています。ですが、フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 ・ 綱島温泉には、そのまま引用すれば「(綱島ラジウム温泉東京園の)他にも、温泉銭湯が存在する」としてされており、これは恐らく、綱島西3丁目にある温泉銭湯「富士乃湯」のことを指すのだと推測します。富士乃湯も、綱島温泉の残存する温泉施設です。2010年4月現在では、今日でも残存してくれている綱島温泉の温泉施設は、この綱島ラジウム温泉東京園, 富士乃湯の2湯にまで減少してしまったことになります。
さて、上述のような綱島温泉の歴史解説の次に、綱島ラジウム温泉東京園に入湯した感想について述べようと思います。私は、昭和50年代末期(1980年代前半)に慶應義塾大学 商学部の塾生(学生)として、3年生になって三田キャンパスに通い始める前の最初の2年間は、横浜の自宅から教養課程のある日吉まで通学していたので、当時は、毎日綱島駅を電車で通っていました。今にして思えば当時は、既に綱島温泉が衰退し始めた後とは申せ今日のように(綱島ラジウム温泉東京園や富士の湯等の温泉銭湯を例外として)綱島温泉が消滅してしまう前のギリギリの時期でしたので、途中下車しなかったのは「見るべきものを見逃した」という思いがいたします。まぁ、「教科書買ったから晩飯抜いた」とかいうような貧乏学生でしたから、途中下車したとは申せ経済的に苦しくて温泉宿に泊まれる訳がなく、今日残っているのと同じ温泉銭湯以外には入湯する術は無かった筈ですが、温泉街の風情が街にある時代の綱島の街を見られたか否かという点では、「見るべきものを見損ねた」という思いがいたします。「あの当時、価値に気づいておれば良かった」と半分後悔しております。当時から綱島温泉の存在を知ってはいたのですが、「へぇ、そんなものもあるんだってさ」程度の認識しか当時は無かったのです。今にして思えば、価値に気づかなかったなんて、本当に勿体ないことをしたと思います。 それでも、温泉宿は全滅したとは申せ、綱島ラジウム温泉東京園がまだ頑張って営業してくれているので、かろうじて綱島温泉の「残された面影(おもかげ)」を楽しむことができました。京浜地区の天然温泉の「定番」とも言える黒湯は、コーヒーのような色をしていて気持ちが良く、「東京生まれのハマっ子」として「東京の山の手や武蔵野地域から横浜にかけての地域」を第1の故郷としている私としては、「故郷の温泉」という安心感が最近ではいたします。 私は日本人なので以前から温泉が好きではあったのですが、かつてはハマる程ではなく単に「好きではある」程度の好きさにとどまっていました。本格的に温泉にハマって温泉ファンになったのは、平成16(2004)年から3年弱の間、鹿児島市に赴任してから後のことです。鹿児島県は県別源泉数日本2位という温泉天国県であり、県都・鹿児島市の鹿児島温泉(鹿児島市内温泉)は、知名度は低いですが県庁所在地源泉数日本1を誇る国内でも有数の巨大温泉地の一つで、市内の銭湯が(1湯を例外として除けば)皆全て天然温泉立ち寄り湯状態の温泉銭湯であるという温泉天国シティです。全国各地で銭湯が斜陽化した背景には各家のうち風呂の普及があるのでしょうが、鹿児島市では温泉に入るために家に風呂がある人も銭湯に行くので、相対的には全国の他地域に比べて銭湯の斜陽化が余り進んでいないという珍しい地域です。 第2の故郷になった鹿児島市の鹿児島温泉(鹿児島市内温泉)の凄さにビックリして温泉ファンになった私は、調べ直してみると、実は第1の故郷・横浜にも温泉はあるじゃないか、ということに改めて気づいたのでした。このため、遅ればせながら後年になってから横浜温泉の温泉施設にも入湯したくなり、その一貫として綱島温泉の「衰退した悲しい歴史」が気になるようになりました。そして、現存する綱島温泉の温泉施設・綱島ラジウム温泉東京園に入湯したいというのが「夢」にまでなっていながら、地方赴任を繰り返す転勤族の悲しさでなかなか入湯する機会に恵まれず、ようやく念願の綱島ラジウム温泉東京園入湯を果たせたのでした。 ![]() 1経営学徒として地域産業振興を研究している私にとっては、「何故ここまで綱島温泉は衰退しちゃったのか?」ということが非常に気になります。マイケル・ポーター(Michael E. Porter)のファイブフォース・モデルに基づいて考えれば、温泉市場の競争環境として、鉄道の発達によって熱海温泉等に客を奪われたということは、「代替品(サービス)の脅威」や、(新規だという訳ではありませんが、鉄道の発達によって新たにライバル温泉地が出現したという意味において)「新規参入の脅威」が生じてしまったのだと思います。そして、これらの脅威に打ち勝つことができずに、綱島温泉の温泉街は衰退したのでしょう。また、大都市圏の近場の温泉であれば、近年のスーパー銭湯ブーム等の日帰り温泉という新たな「新規参入の脅威」、「代替品(サービス)の脅威」までさらに出現したことが、綱島温泉の温泉宿にとっては「とどめの一撃」になったのだと思います。このことは逆に言えば、日帰り温泉施設であれば何とか生き延びてサバイバルすることが可能な訳であるため、綱島ラジウム温泉東京園のような日帰り温泉施設がかろうじて生き残った旨は、この市場競争環境と平仄(ひょうそく)が合うことだと思います。ポーターのファイブフォース・モデルは、『競争の戦略 新訂』という本に載っています。この他のポーターの本には、2009年10月現在、以下のようなものがあります。
ところで、ポーターは、経済学の産業組織論の考え方を経営学に導入した経営戦略論の研究者として知られている人物ですが、競合財(代替財)との市場競合については、経営学だけでなく経済学の視点からも分析することが可能です。ポーターのファイブフォース・モデルでは「代替品」という用語が出てきますが、「代替」の語は元々は経済学では、「ヒックス−アレンの代替・補完の定義」で出て来る用語です。競合(or 代替)・補完の定義にはこの他、「ヒックス−アレンの代替・補完の定義」で置き換えられてしまった「エッジワース−パレートの競合・補完の定義」ですとか、「ヒックス−アレンの代替・補完の定義」をさらに置き換えるべく新たに出てきた「フィッシャー・フリードマン−續・辻村の競合・補完の定義(FF-TTの定義)」等があります。「フィッシャー・フリードマン−續・辻村の競合・補完の定義(FF-TTの定義)」の提唱者の中の1人である慶應義塾大学 商学部の辻村江太郎名誉教授(文化功労者受賞計量経済学者)は、私にとっては、出身学部(慶應義塾大学 商学部), 出身大学院修士課程(東洋英和女学院大学大学院修士課程社会科学研究科(現・国際協力研究科)(注))を通じてご指導賜った、計量経済学(実証理論経済学)における私の師匠です。この辺りのミクロ経済学における「競合・補完」の考え方については難しくなるのでここでは省略しますが、詳しくは、辻村江太郎名誉教授の、以下の本や論文でご参照可能です。。
上述のとおり私は経営学徒としては地域産業振興を研究しており、経済学徒としては辻村江太郎の弟子として「フィッシャー・フリードマン−續・辻村の競合・補完の定義(FF-TTの定義)」の影響を受けており、さらにかつ、1温泉マニアとしては温泉地の衰退はべらぼうに悲しいことであるため、熱海温泉等の他の温泉地との地域間観光市場競争に敗れてしまった綱島温泉に対して、「何故ここまで綱島温泉は衰退しちゃったのか?」という思いを強く抱いてしまいます。かつての綱島温泉に素敵な思い出のある方もおられることでしょう。観光地(温泉地)や観光施設(温泉施設)が衰退するということは、思い出の場所が消えてしまう寂しさを感じる人たちがいるということです。それは、とても悲しいことですので、それぞれの観光地(温泉地)や観光施設(温泉施設)には市場競争に打ち勝って、なんとかサバイバルしていただきたいと願うのです。なお、経営学徒としてはこの7〜8年は研究テーマが地域産業振興になり、このホームページも「地域の観光産業の応援をするため」に作っているのですが、地域産業振興に関する2009年10月現在の不肖・私の本(共著),学術論文,学術学会研究報告は、以下とおりです。この中には、深い思いを込めて書いた、高知工科大学大学院工学研究科基盤工学専攻起業家コース(注)での博士学位論文も含まれています。
温泉街が消滅してしまった、かつての大温泉地・綱島温泉の、富士乃湯と並ぶ最後の生き残り施設である綱島ラジウム温泉東京園には、いつまでも頑張って生き残っていただき、綱島温泉の灯(ひ)を消さないでいて欲しいと思います。綱島ラジウム温泉東京園の黒湯の温泉はとても素晴らしく、楽しんで入湯できました。横浜温泉の中でもイチオシでお薦めの温泉施設だと思いました。
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当HP「温泉天国・鹿児島温泉紹介!」を紹介する本 | : |
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京浜地域の温泉 | |
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東京都の温泉 | 麻布十番温泉(廃業), 東京ドーム天然温泉 Spa LaQua(スパ ラクーア)等 |
川崎温泉 | 縄文天然温泉 志楽の湯等 |
横浜温泉 | 綱島温泉・綱島ラジウム温泉東京園, 天然温泉みうら湯弘明寺店, 若宮湯(温泉銭湯), 中島館(温泉銭湯)等 |
東京都&神奈川県のホテル・旅館 宿泊予約 (powered by 楽天トラベル.) |
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【楽天トラベル】東京都の宿泊施設一覧(ホテル・旅館一覧) | ||||||||||
東京都全域 | 東京23区内 | |||||||||
東京西部(武蔵野・三鷹・立川・府中・八王子) | 奥多摩・青梅・羽村 | |||||||||
小笠原諸島 | 伊豆諸島(八丈島・大島・神津島・新島・式根島・三宅島 | |||||||||
【楽天トラベル】神奈川県の宿泊施設一覧(ホテル・旅館一覧) | ||||||||||
神奈川県全域 | 横浜市内 | |||||||||
川崎市内 | 湘南(鎌倉・藤沢・茅ヶ崎・平塚・江ノ島・大磯) | |||||||||
三浦半島(横須賀・三浦) | 相模原・大和 | |||||||||
海老名・厚木・伊勢原 | 相模湖・丹沢 | |||||||||
小田原・湯河原・真鶴 | 箱根 | |||||||||
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当ホームページ内の東京, 横浜の入湯記・訪問記 | |
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東京都の温泉 | 麻布十番温泉 (廃業) |
東京ドーム天然温泉 Spa LaQua(スパ ラクーア) | |
川崎温泉 | 縄文天然温泉 志楽の湯 |
横浜温泉 (綱島温泉) |
綱島温泉・綱島ラジウム温泉東京園 |
綱島温泉・富士乃湯 | |
横浜温泉 (その他) |
天然温泉みうら湯弘明寺店 |
若宮湯 | |
中島館 | |
横浜みなとみらい万葉倶楽部 (厳密には横浜温泉ではなく、ローリー温泉(運び湯)です) |
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大浴場付きホテル | ブリーズベイホテル・リゾート&スパ,& リゾートカプセル桜木町 |
横浜の観光 | ホテルニューグランド |
横浜伊勢佐木町ワシントンホテル | |
横浜ランドマークタワー&横浜ロイヤルパークホテル |
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城山観光ホテル:桜島が見える展望露天風呂「さつま乃湯」(写真左)と、山川ヘルシーランド露天風呂(写真右) |
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霧島温泉にある、秘湯・新湯温泉・霧島新燃荘(写真左)と、露天風呂の人気が高い旅行人山荘(写真右) |
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鹿児島ウォーターフロント「ドルフィンポート」(写真左)と、隣接するいおワールド かごしま水族館(写真右) |
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尚古集成館(島津斉彬公による集成館事業の産業遺産)(写真左)と、隣接する島津家別邸・名勝 仙巌園(磯庭園)(写真右) |
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城山(城山展望台)(写真左)と、敷地内に博物館「鹿児島県歴史資料センター黎明館」がある鶴丸城(鹿児島城)(写真右) |
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フラワーパークかごしま(写真左)と、黒田清輝や藤島武二など鹿児島出身の画家の絵が見られる岩崎美術館・工芸館(写真右) |
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知覧特攻平和会館(写真左)と、薩摩の小京都・知覧武家屋敷群(写真右) |
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霧島連山(写真左)と、天孫降臨伝説でニニギノミコトが降臨した高千穂峰を本宮とする霧島神宮(写真右) |
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川内川花火大会(写真左)と、金山坑道跡産業遺産と坑道跡内焼酎醸造蔵工場見学の二重の意味で産業観光を楽しめ、焼酎風呂もある鉱泉水利用温浴施設「杜氏乃湯」や薩摩料理・芋焼酎レストランも楽しめる薩摩金山蔵(写真右) |
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ユネスコの世界遺産(自然遺産)の島・屋久島の白谷雲水峡(写真左)と、屋久杉ランド(ヤクスギランド)(写真右) |
「温泉天国・鹿児島温泉紹介!」の温泉・温浴施設の入湯記 | |
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温泉,地域 | 入湯した温泉・温浴施設 |
鹿児島市内温泉(ホテル,旅館) | 城山観光ホテル・城山温泉・さつま乃湯(桜島と海が見える露天風呂があります。) |
鹿児島市内温泉(ホテル,旅館) | ホテル吹上荘 |
鹿児島市内温泉(ホテル,旅館) | 温泉ホテル中原別荘 |
鹿児島市内温泉(ホテル,旅館) | ホテル満秀 |
鹿児島市内温泉(ホテル,旅館) | KKR鹿児島敬天閣 |
鹿児島市内温泉(ホテル,旅館) | 錦江高原ホテル |
鹿児島市内温泉(ホテル,旅館) | ホテルエスポワールタナカ |
鹿児島市内温泉(ホテル(兼)立ち寄り湯) | 健康プラザ田中温泉(市電沿線) |
鹿児島市内温泉(立ち寄り湯) | 芦刈温泉(市内北部) |
鹿児島市内温泉(立ち寄り湯) | 池田温泉(市電沿線) |
鹿児島市内温泉(立ち寄り湯) | 一本桜温泉センター(市内西部) |
鹿児島市内温泉(立ち寄り湯) | 今村温泉(市内中心部) |
鹿児島市内温泉(立ち寄り湯) | うちの温泉センター(市内北部) |
鹿児島市内温泉(立ち寄り湯) | お乃湯(市内北部) |
鹿児島市内温泉(立ち寄り湯) | 温泉錦湯(市電沿線) |
鹿児島市内温泉(立ち寄り湯) | かごっま温泉(天文館最寄り) |
鹿児島市内温泉(立ち寄り湯) | 春日温泉(市電沿線) |
鹿児島市内温泉(立ち寄り湯) | 霧島温泉(天文館最寄り) |
鹿児島市内温泉(立ち寄り湯) | 花野温泉たぬき湯(市内北部) |
鹿児島市内温泉(立ち寄り湯) | 郡元温泉(市電沿線) |
鹿児島市内温泉(立ち寄り湯) | さつま温泉(天文館最寄り かつ ウォーターフロント・ベイエリア)(注) (注)残念ながら2007年6月に廃業したとの由です。 |
鹿児島市内温泉(立ち寄り湯) | 野天風呂 薩摩いろはの湯(市電沿線) |
鹿児島市内温泉(立ち寄り湯) | 慈眼寺温泉(市内南部) |
鹿児島市内温泉(立ち寄り湯) | 寿康温泉(市内北部) |
鹿児島市内温泉(立ち寄り湯) | 城山長寿泉(市内中心部) |
鹿児島市内温泉(立ち寄り湯) | 新川温泉(市電沿線) |
鹿児島市内温泉(立ち寄り湯) | 新とそ温泉(市電沿線) |
鹿児島市内温泉(立ち寄り湯) | ジェルめいわ温泉(旧・めいわ温泉,市内北部) |
鹿児島市内温泉(立ち寄り湯) | 太陽ヘルスセンター(市電沿線) |
鹿児島市内温泉(立ち寄り湯) | 武岡温泉(市内西部) |
鹿児島市内温泉(立ち寄り湯) | 竹迫温泉(市電沿線) |
鹿児島市内温泉(立ち寄り湯) | 中山温泉(市内南部) |
鹿児島市内温泉(立ち寄り湯) | 中村温泉(市電沿線) |
鹿児島市内温泉(立ち寄り湯) | 永吉温泉(市内北部) |
鹿児島市内温泉(立ち寄り湯) | 滑川温泉(市電沿線,JR鹿児島駅最寄り) |
鹿児島市内温泉(立ち寄り湯) | 南開温泉(市電沿線) |
鹿児島市内温泉(立ち寄り湯) | 西田温泉(鹿児島中央駅最寄り) |
鹿児島市内温泉(立ち寄り湯) | はらら温泉(市内北部) |
鹿児島市内温泉(立ち寄り湯) | 真砂温泉(市内南部) |
鹿児島市内温泉(立ち寄り湯) | みずほ温泉(市電沿線) |
鹿児島市内温泉(立ち寄り湯) | みやこ温泉(市内北部) |
鹿児島市内温泉(立ち寄り湯) | みょうばん温泉(鹿児島中央駅最寄り) |
鹿児島市内温泉(立ち寄り湯) | みょうばん温泉まきばの湯(市内南部) |
鹿児島市内温泉(立ち寄り湯) | 薬師温泉(市内北部) |
鹿児島温泉(桜島地域) | 国民宿舎レインボー桜島・マグマ温泉 |
鹿児島温泉(桜島地域) | さくらじま白浜温泉センター |
鹿児島市・桜島古里温泉 | ふるさと観光ホテル |
鹿児島市・桜島古里温泉 | 桜島シーサイドホテル |
鹿児島市・桜島古里温泉 | さくらじまホテル |
鹿児島市内温泉・足湯 | ドルフィンポート・足湯 |
鹿児島市内温泉・足湯 | 奄美の里・足湯 |
指宿温泉 | 指宿いわさきホテル |
指宿温泉 | 指宿白水館 |
指宿温泉 | 指宿こころの湯(日帰り温泉立ち寄り湯のスーパー銭湯。旅館「指宿こころの宿」も併設されています。) |
指宿温泉 | 二月田温泉殿様湯(指宿温泉でも特に歴史と伝統のある、日帰り温泉立ち寄り湯) |
指宿市(旧・山川町地域)・鰻温泉 | 区営鰻温泉 |
指宿市(旧・山川町地域)・鰻温泉 | うなぎ温泉まつまえ |
指宿市(旧・山川町地域)・伏目温泉 | 山川ヘルシーランド露天風呂(海が見える露天風呂がある日帰り温泉立ち寄り湯) |
南薩地域・枕崎市 | 枕崎なぎさ温泉(海が見える露天風呂がある日帰り温泉立ち寄り湯) |
霧島温泉郷 | 霧島いわさきホテル |
霧島温泉郷 | 霧島国際ホテル |
霧島温泉郷 | 霧島スパヒルズ(旧「霧島第一ホテル スパヒルズ」) |
霧島温泉郷 | 硫黄谷温泉霧島ホテル |
霧島温泉郷 | 静流荘 |
霧島温泉郷 | 旅行人山荘 |
霧島温泉郷 | 前田温泉カジロが湯(日帰り温泉立ち寄り湯) |
霧島温泉郷 | 新湯温泉・霧島新燃荘 |
霧島温泉(霧島山麓) | 野々湯温泉 |
霧島温泉郷&霧島山系山麓の温泉地 | 栗野岳温泉南洲館 |
霧島山系周辺平野部・吉松温泉郷 | 吉松駅前温泉 |
新川渓谷温泉郷 | 塩浸温泉龍馬公園 |
新川渓谷温泉郷 | 日の出温泉きのこの里 |
日当山温泉 | 日当山温泉・花の湯 |
国分,隼人,姶良地区・足湯 | 鹿児島空港天然温泉足湯「おやっとさあ」 |
国分,隼人,姶良地区 | 船津温泉 |
国分,隼人,姶良地区 | 重富温泉 |
国分,隼人,姶良地区 | 姶良市温泉センター くすの湯(旧・蒲生町多目的温泉保養センター「くすの湯」) |
国分,隼人,姶良地区 | 龍門滝温泉 |
北薩・中薩・吹上温泉郷 | みどり荘 |
北薩・中薩・いちき串木野市 | 薩摩金山蔵 「杜氏乃湯」 (温浴施設は、後になくなっており、焼酎蔵[焼酎工場]見学,金山跡坑道見学,薩摩料理&焼酎お食事処専用施設になっています。) |
北薩・中薩・川内市街地温泉 | 川内ホテル・川内温泉センター |
北薩・中薩・川内市街地温泉 | 温泉平佐城(平佐城温泉) |
北薩・中薩・藺牟田温泉 | いこいの村いむた池 |
北薩・中薩・紫尾温泉 | 紫尾区営温泉「神の湯」 |
屋久島等・屋久島の温泉 | 屋久島いわさきホテル |
屋久島等・屋久島の温泉 | JRホテル屋久島 |
屋久島等・屋久島の温泉 | 縄文の宿 まんてん |
屋久島等・屋久島の温泉 | 平内海中温泉 |
屋久島等・屋久島の温泉 | 湯泊温泉 |
屋久島等・屋久島の温泉 | 尾之間温泉 |
屋久島等・屋久島の温泉 | 楠川温泉 |
屋久島等・屋久島の温泉 | 旧・大浦温泉(大浦の湯) |
横浜の温泉 | 横浜みなとみらい万葉倶楽部(ローリー温泉(運び湯)) |
横浜温泉 | 綱島温泉・綱島ラジウム温泉東京園 |
横浜温泉 | 綱島温泉・富士乃湯 |
横浜温泉 | 天然温泉みうら湯弘明寺店 |
横浜温泉 | 若宮湯 |
横浜温泉 | 中島館 |
横浜の大浴場付きホテル | ブリーズベイホテル・リゾート&スパ,& リゾートカプセル桜木町 |
東京都の温泉 | 麻布十番温泉 (注) 残念ながら2008年3月末で廃業しました。 |
東京都の温泉 | 東京ドーム天然温泉 Spa LaQua(スパ ラクーア) |
川崎温泉 | 縄文天然温泉 志楽の湯 |
福岡市内温泉 | 薬院しろやま乃湯 (注) 残念ながら閉館しました。 |
福岡市内温泉 | 萃豊閣ホテル&南福岡グリーンホテル温泉 |
福岡市内温泉 | 八百治博多ホテル・八百治の湯 |
人吉市内の温泉 | 球磨川ラフティング MAIN STREAM & ビジネスホテル白山山荘 附属温泉 |
高知の温泉 | 龍河温泉(香美市) |
高知の温泉 | 物部川ほとりの温泉 夢の温泉(香美市) |
高知の温泉 | 高知黒潮ホテル・黒潮温泉「龍馬の湯」(香南市) |
高知の温泉 | 高知三翠園・高知三翠園温泉水哉閣(高知市) |
高知の温泉 | スーパーホテル高知・長岡温泉・龍馬の湯(高知市) |
高知の温泉 | 国民宿舎 桂浜荘(高知市桂浜:人工温泉) |
札幌市内温泉 | JRタワーホテル日航札幌・スカイリゾートスパ「プラウブラン(月の島)」 |
札幌市内温泉 | ホテルモントレエーデルホフ札幌・スパ |
大阪市内温泉 | スーパーホテルCity大阪天然温泉(なにわ天然温泉「花乃井」) |
大阪市内温泉 | ホテル阪神「徳次郎の湯」(天然温泉スパ&サウナ) |
大阪市内温泉 | 天然温泉なにわの湯 |
大阪府・箕面温泉 | 箕面温泉スパーガーデン |
秋田県の温泉 | 乳頭温泉郷・鶴の湯温泉 |
山梨県の温泉 | 下部温泉郷・古湯坊源泉館 |
山梨県の温泉 | 下部温泉・くつろぎの宿裕貴屋(旧・大市館) |
長野県の温泉 | 奥蓼科温泉郷 渋御殿湯 |
長野県の温泉 | 明治温泉旅館 |
長野県の温泉 | 毒沢鉱泉神乃湯 |
ここで紹介しきれていない最新の入湯記はこちらへ |
「温泉天国・鹿児島温泉紹介!」の訪問記or体験記 | |
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地域 | 訪問or体験した観光地orスポット |
鹿児島県全体 | 鹿児島の芋焼酎が楽天市場で買える鹿児島県内店(リンク先は当HP管理人のブログ・カミタク・ブログの記事。) |
鹿児島市内(含む桜島) | 鹿児島市電 (鹿児島市電については、当HP管理人の別サイト・鉄道艦船航空陸自マニアでも、鹿児島市交通局として紹介されています。) |
鹿児島市内(含む桜島) | カゴシマシティビュー乗車記(鹿児島市内観光地周遊バス) |
鹿児島市内(含む桜島) | 尚古集成館(島津斉彬公による我が国初の洋式工業団地・集成館事業の産業遺産) |
鹿児島市内(含む桜島) | 島津家別邸:名勝 仙巌園(磯庭園) |
鹿児島市内(含む桜島) | 猫神神社(+猫グッズ専門店「猫屋」) |
鹿児島市内(含む桜島) | 磯工芸館(旧島津家吉野植林所) |
鹿児島市内(含む桜島) | 薩摩ガラス工芸(薩摩切子)工場見学 |
鹿児島市内(含む桜島) | 磯くわはら館(旧芹ヶ野島津家金山鉱業事業所建物のレストラン) |
鹿児島市内(含む桜島) | 異人館(旧鹿児島紡績所技師館) |
鹿児島市内(含む桜島) | caf'e潮音館(旧・重富島津家別邸米蔵の石蔵のカフェ:田之浦潮音館) |
鹿児島市内(含む桜島) | 城山(城山展望台) |
鹿児島市内(含む桜島) | 鶴丸城(鹿児島城) |
鹿児島市内(含む桜島) | 鹿児島県歴史資料センター黎明館 |
鹿児島市内(含む桜島) | 薩摩義士碑 |
鹿児島市内(含む桜島) | 大中寺(薩摩義士の墓) |
鹿児島市内(含む桜島) | 平田公園(平田靱負屋敷跡&平田靱負銅像) |
鹿児島市内(含む桜島) | 西郷隆盛銅像 |
鹿児島市内(含む桜島) | 大久保利通銅像 |
鹿児島市内(含む桜島) | 維新ふるさと館 |
鹿児島市内(含む桜島) | 東郷平八郎誕生地 |
鹿児島市内(含む桜島) | 甲突川河畔(桜のお花見&歴史散策) |
鹿児島市内(含む桜島) | 示現流兵法所史料館(示現流史料館) |
鹿児島市内(含む桜島) | 天璋院篤姫の生家・今和泉島津家本邸跡 |
鹿児島市内(含む桜島) | 南洲神社・南洲墓地 |
鹿児島市内(含む桜島) | 西郷南洲顕彰館 |
鹿児島市内(含む桜島) | 西郷洞窟 |
鹿児島市内(含む桜島) | 福昌寺跡(島津家墓地) |
鹿児島市内(含む桜島) | 照国神社と六月灯 |
鹿児島市内(含む桜島) | 探勝園跡(島津三銅像〜照国神社脇の島津斉彬公像,島津久光公像,島津忠義公像〜) |
鹿児島市内(含む桜島) | 荒田八幡宮と六月灯 |
鹿児島市内(含む桜島) | 鹿児島市立美術館 |
鹿児島市内(含む桜島) | 長島美術館 |
鹿児島市内(含む桜島) | 陽山美術館 |
鹿児島市内(含む桜島) | 児玉美術館 |
鹿児島市内(含む桜島) | 三宅美術館 |
鹿児島市内(含む桜島) | かごしま近代文学館・かごしまメルヘン館 |
鹿児島市内(含む桜島) | 鹿児島県立博物館 |
鹿児島市内(含む桜島) | 鹿児島市立科学館 |
鹿児島市内(含む桜島) | 鹿児島大学総合研究博物館 |
鹿児島市内(含む桜島) | 石橋記念公園・石橋記念館(祇園之洲公園) |
鹿児島市内(含む桜島) | いおワールド かごしま水族館 |
鹿児島市内(含む桜島) | 鹿児島市平川動物公園 |
鹿児島市内(含む桜島) | 奄美の里(本場大島紬の里) |
鹿児島市内(含む桜島) | 鹿児島市立ふるさと考古歴史館(掃除山遺跡出土品,草野貝塚展示博物館) |
鹿児島市内(含む桜島) | 県立吉野公園(桜のお花見の名所) |
鹿児島市内(含む桜島) | 多賀山公園(東郷平八郎銅像,東福寺城址) |
鹿児島市内(含む桜島) | おはら祭 |
鹿児島市内(含む桜島) | かごしま錦江湾サマーナイト大花火大会 |
鹿児島市内(含む桜島) | 鹿児島ウォーターフロント「ドルフィンポート」 |
鹿児島市内・天文館 | 山形屋百貨店 |
鹿児島市内(含む桜島) | 天文館(鹿児島の中心街・繁華街) |
鹿児島市内・天文館 | うなぎの末よし |
鹿児島市内・天文館 | 正調さつま料理 熊襲亭 |
鹿児島市内・天文館 | cafe de MANON(カフェ・ド・マノン) |
鹿児島市内・天文館 | さつまいもの館 |
鹿児島市内・天文館 | 唐芋ワールド |
鹿児島市内・天文館 | 池畑天文堂 |
鹿児島市内・天文館 | T−MAXボウル(T-MAX BOWL) |
鹿児島市内(含む桜島) | アミュプラザ鹿児島&大観覧車アミュラン |
鹿児島市内(含む桜島) | 南洲寺(僧月照の墓) |
鹿児島市内(含む桜島) | 南林寺由緒墓 |
鹿児島市内(含む桜島) | 松原神社 |
鹿児島市内(含む桜島) | 天保山公園(坂本竜馬新婚の碑,共月亭,砲台跡,調所広郷の像) |
鹿児島市内(含む桜島) | 慈眼寺公園(慈眼寺跡) |
鹿児島市内(含む桜島) | 谷山神社 |
鹿児島市内(含む桜島) | 鹿児島カテドラル・ザビエル教会 |
鹿児島市内(含む桜島) | ザビエル滞麑記念碑(ザビエル公園) |
鹿児島市内(含む桜島) | 桜島納涼観光船 |
鹿児島市内(含む桜島) | 桜島フェリー |
鹿児島市内(含む桜島) | 桜島(特に湯之平展望所) |
鹿児島市内(含む桜島) | 桜島焼窯元・桜岳陶芸 |
指宿周辺 | 岩崎美術館・工芸館 |
指宿周辺 | 時遊館COCCOはしむれ(指宿市考古博物館),橋牟礼川遺跡 |
指宿周辺 | 知林ヶ島 |
指宿周辺 | 特別快速なのはなDX(注:運行は2011年春まで) |
知覧周辺 | 知覧特攻平和会館 |
知覧周辺 | 知覧武家屋敷群 |
知覧周辺 | ミュージアム知覧(南九州市立博物館) |
知覧周辺 | 薩摩英国館 |
南薩地域(指宿市山川) | 長崎鼻 |
南薩地域(指宿市山川) | フラワーパーク かごしま |
南薩地域(指宿市山川) | JR日本最南端の駅「西大山駅」 |
南薩地域 | 開聞岳 & 開聞山麓自然公園 |
南薩地域 | 池田湖 |
南薩地域 | あじろ浜(網代浜)訪問記&坊津観光案内 |
霧島周辺 | 霧島神宮 |
霧島周辺 | 霧島神宮古宮址 |
霧島周辺 | 高千穂河原&高千穂河原ビジターセンター |
霧島周辺 | 霧島連山登山(霧島トレッキング・霧島縦走コース:韓国岳,獅子戸岳,新燃岳,中岳) |
霧島周辺 | 高千穂峰登山 |
霧島周辺 | 高千穂牧場 |
霧島周辺 | 生駒高原 コスモス園 |
霧島周辺 | 特急きりしま |
霧島周辺 | 観光特急「はやとの風」(肥薩線の旅行) |
霧島周辺 | 観光列車「いさぶろう・しんぺい」号(肥薩線の旅行) |
隼人・国分・姶良地域 | 上野原縄文の森(上野原遺跡) |
隼人・国分・姶良地域 | 鹿児島神宮(大隅国一宮) |
隼人・国分・姶良地域 | 霧島市立隼人歴史民俗資料館 |
隼人・国分・姶良地域 | 隼人塚 |
隼人・国分・姶良地域 | 霧島市立隼人塚史跡館 |
隼人・国分・姶良地域 | 熊襲の穴 |
隼人・国分・姶良地域・溝辺 | 高屋山上陵 (日向神話の彦火々出見尊(ヒコホホデミノミコト,別名・火遠理命(ホオリノミコト),山幸彦)の陵墓で、神代三山上陵の1つ) |
隼人・国分・姶良地域 | 龍門滝 |
隼人・国分・姶良地域 | 長年寺跡と島津墓地・亀墓 |
隼人・国分・姶良地域 | 加治木島津館跡(加治木護国神社) |
隼人・国分・姶良地域 | 蒲生八幡神社 |
隼人・国分・姶良地域 | 蒲生の大クス(特別天然記念物) |
北薩・中薩 ・ 日置市 | さつま湖公園 |
北薩・中薩 ・ 日置市 | 妙円寺 (島津義弘菩提寺で、妙円寺詣り発祥の禅寺) |
北薩・中薩 ・ 日置市 | 徳重神社 (島津義弘を祭神とする、妙円寺詣り会場の神社) |
北薩・中薩 ・ いちき串木野市 | 薩摩金山蔵 (焼酎蔵[焼酎工場]見学,金山跡坑道見学,薩摩料理&焼酎お食事処) |
北薩・中薩 ・ 薩摩川内市街地 | 川内川花火大会 |
北薩・中薩 ・ 薩摩川内市街地 | 新田神社(薩摩国一宮) |
北薩・中薩 ・ 薩摩川内市街地 | 可愛山陵(瓊瓊杵尊(ニニギノミコト)の墓) |
北薩・中薩 ・ 薩摩川内市街地 | 泰平寺 |
北薩・中薩 ・ 薩摩川内市街地 | 薩摩国分寺跡史跡公園 |
北薩・中薩 ・ 薩摩川内市街地 | 川内歴史資料館 |
北薩・中薩 ・ 薩摩川内市街地 | 川内まごころ文学館 |
北薩・中薩 ・ 薩摩川内市街地 | 川内戦国村 |
北薩・中薩 ・ 薩摩川内市街地 | 川内原子力発電所展示館 |
北薩・中薩 ・ 薩摩川内市街地 | きやんせふるさと館 |
北薩・中薩 ・ 薩摩川内市 | 藺牟田池(いこいの村いむた池入湯記) |
北薩・中薩 | 肥薩おれんじ鉄道 |
北薩・中薩 ・ 出水市 | 感応寺(感応禅寺)・五廟社(島津氏最初の5代の墓) |
北薩・中薩 ・ 出水市 | 出水市ツル観察センター |
北薩・中薩 ・ 出水市 | 出水麓武家屋敷群 |
北薩・中薩 ・ 出水市 | 出水市出水駅観光特産品館「飛来里」 |
北薩・中薩 ・ 出水市 | 日本一のお地蔵様(出水市・八坂神社) |
北薩・中薩 ・ さつま町 | 紫尾神社(紫尾区営温泉「神の湯」入湯記) |
大隅半島 ・ 志布志市 | 大慈寺 |
屋久島 | 益救神社(最南端の式内社,旧多禰国一宮) |
屋久島 | 屋久島大社 |
屋久島 | 屋久杉自然館(+「縄文杉の写真」,杉の茶屋) |
屋久島 | ボタニカルリサーチパーク(屋久島有用植物リサーチパーク)+トローキの滝 |
屋久島 | 屋久杉ランド(ヤクスギランド) |
屋久島 | 紀元杉 |
屋久島 | 白谷雲水峡 |
横浜 | ホテルニューグランド |
横浜 | 横浜伊勢佐木町ワシントンホテル |
横浜 | 横浜ランドマークタワー&横浜ロイヤルパークホテル |
湘南・三浦・鎌倉 | 観音崎京急ホテル・レストラン「浜木綿」(&「SPASSO(スパッソ)」案内) |
湘南・三浦・鎌倉 | 観音崎灯台 |
北九州,下関他 | 門司港レトロ地区:全般 |
北九州,下関他 | 門司港レトロ地区:旧門司税関 |
北九州,下関他 | 門司港レトロ地区:門司港駅 |
北九州,下関他 | 門司港レトロ地区:旧門司三井倶楽部 |
北九州,下関他 | 門司港レトロ地区:海峡プラザ(赤煉瓦ガラス館 & オルゴールミュージアム門司港を含む) |
高知の観光 | 高知城 |
高知の観光 | 桂浜 |
高知の観光 | 高知県立坂本龍馬記念館 |
高知の観光 | 坂本龍馬像 |
高知の観光 | 高知市立龍馬の生まれた町記念館 |
高知の観光 | 坂本龍馬誕生地の碑 |
名古屋の観光 | 覚王山日泰寺 |
名古屋の観光 | 末森城址(末盛城址)&城山八幡宮 |
岐阜県の観光 | 治水神社(薩摩義士ゆかりの神社) |
岐阜県の観光 | 千本松原(油島千本松締切堤) |
岐阜県の観光 | 国営木曽三川公園・木曽三川公園センター |
三重県の観光 | 海蔵寺(薩摩義士の墓) |
三重県の観光 | 常音寺(薩摩義士の墓) |
長野県の観光 | 岩松院(福島正則公霊廟) |
長野県の観光 | 諏訪大社上社本宮 |
長野県の観光 | 諏訪大社上社前宮 |
長野県の観光 | 神長官守矢史料館 |
長野県の観光 | 尖石縄文考古館,尖石遺跡,与助尾根遺跡 |
長野県の観光 | 御射鹿池(みしゃかいけ) (東山魁夷の「白い馬」シリーズの名画「緑響く」の取材地) |
長野県の観光 | 横谷渓谷(よこやけいこく) |
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全国と鹿児島県の温泉&観光 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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横浜 (全般,観光) (横浜のホテル) |
東京 (全般,観光) (東京のホテル) |
川崎 (全般,観光) (川崎のホテル) |
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横浜温泉 (温泉宿の宿泊予約ができます。) |
東京の温泉 (温泉宿の宿泊予約ができます。) |
川崎温泉 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
湘南・三浦・鎌倉の温泉・観光 (ホテル宿泊予約, 観光案内, 温泉) |
相模原市,厚木市,相模湖,丹沢,小田急沿線(箱根,東京,川崎以外)の温泉・観光 (ホテル宿泊予約, 観光案内, 温泉) |
札幌市内観光・温泉(定山渓温泉も含む) (ホテル宿泊予約, 観光案内, 温泉) |
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夕張の温泉・観光 (温泉宿の宿泊予約ができます。) |
花巻温泉郷 (温泉宿の宿泊予約ができます。) |
名古屋・愛知県の温泉・観光 (ホテル宿泊予約, 観光案内, 温泉) |
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京都市の温泉・観光 (ホテル宿泊予約, 観光案内, 温泉) |
大阪府の温泉・観光 (ホテル宿泊予約, 観光案内, 温泉) |
神戸市の温泉・観光(有馬温泉も含む) (ホテル宿泊予約, 観光案内, 温泉) |
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高知の観光・温泉 (ホテル宿泊予約, 観光案内, 温泉) |
松山市の観光・温泉(道後温泉も含む) (ホテル宿泊予約, 観光案内, 温泉) |
北九州&筑豊&豊前&下関の温泉・観光 (ホテル宿泊予約, 観光案内, 温泉) |
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福岡市の観光 (全般,観光) (福岡のホテル) |
福岡市及びその近郊の温泉 (温泉宿の宿泊予約ができます。) |
甘木朝倉地域の温泉 (温泉宿の宿泊予約ができます。) |
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荒尾・大牟田地域の温泉 (温泉宿の宿泊予約ができます。) |
黒川温泉 (温泉宿の宿泊予約ができます。) |
由布院温泉 (温泉宿の宿泊予約ができます。) |
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別府温泉 (温泉宿の宿泊予約ができます。) |
人吉温泉 (温泉宿の宿泊予約ができます。) |
その他の地域の温泉・観光(全国各地) (ホテル宿泊予約, 観光案内, 温泉) |
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各地の温泉入湯記 | 各地の観光訪問記 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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